井原プロダクトのBLOG

Since 2013。個人でアプリ作っています。

アプリ開発用にディスプレイを新調

x-codeを使ってアプリ開発していますが、今までの開発環境はRatinaになる前の13インチのMBPと、BENQの15.6インチの外付けディスプレイでした。これだと手狭なので、拡張することにしました。

iiyama 23インチ、XUB2390HS-B1 1968 X 1080 ピクセル

これでx-codeを使うとどうなるかというと、こんな感じ。至って快適。マルチスクリーンで、MBP側をメール、ネット検索、素材編集とかの作業画面にして、プログラミングは大画面側で。今までが1366X768なので、ピクセルの数でいうと約2倍になったわけです。


これだと、アシスタントエディタを開いた状態でも、ガンガンコードが書けますね。今日1日作業してみて、良い点と悪い点を。

良い点:
・これが一番の目的で9割を占めるのだけど、でかい。同時に色々な作業ができる
・反射が少ないので、非常に目が楽
・モニタから離れても(70cmくらい)コードが見える(私、強制視力0.9)。これは、モニタを見るために特定の姿勢を維持しなくて良いということになります。椅子の背もたれによっかかってコードが書ける。非常に楽、腰にも優しい。
・高さ調整ができるため、サブ画面との接地位置調整が可能。
・価格も23K弱というのは安い

残念だった点:
・パネルがもうちょっと低い位置まで下がると嬉しい。
・パネルを縦に回転する仕組みがあるのだが、この機能のせいで横に使っていても水平がずれやすい。水平ってちょっとずれるだけで気になるんですよ。なので水平箇所でカチっと止まると嬉しい。
・スピーカーがついているのだが、音はしょぼい、実にしょぼい。

Thunderbold-HDMI変換ケーブルでつないでいます。

尚、HDMI接続すると、自動的に音声出力もHDMI側に出力されて、MACのヘッドホン端子から音が出なくなります。これを直すには、システム環境設定=>サウンドで、「出力」タブを選んでサウンドを出力する装置を選択から「ヘッドホン」を選びます。

MBPと外付けという使い方の場合、キーボード&マウスも外付けをお勧めします。左右に並べた状態でMBPのキーボードを使うと首が疲れますので。

というわけで、もっと早く導入すればよかった。