増えたApple Watchのバンドの収納をどうするか
Apple Watchのバンドを沢山持っていても一度に使うのは一本ですね。
残りのバンドをどう保存しておくか適当なケースがないものか色々探してみました。
まずは、同じ様な問題を抱えてらっしゃる方のBLOGから。無印を使ってらっしゃいます。
applewatchjournal.net
でも、これってベロアで仕切られた部分の奥の半分は狭いし、右側部分が余ってしまっています。縦に入れれば良い感じですが、7本くらい入るので3段あると21本、そんなに買うつもりないしなぁ。あとは、時間が経つと傷がついていくアクリルの質感があまり好きではないので個人的にはパスです。
Amazonでも探してみたのですが、サイズ的にはこのあたりでしょうか。無印よりコンパクトです。
あとはAmazonに専用のものがありました。
でも、なんか違う。しかも高い。
というわけで、宝石箱を色々漁っているうちに発見したのがこちら。コンパクトかつガラス蓋で中身が見えて大変よろしい。
すこし高さがあるので、こういう入れ方もできますね。かなりおしゃれでいい感じ!
少し残念なのは、HPにはワックス仕上げってあるけど素材まんまな気がします。これ本当にWAX塗ってるのかしら。ということで、後で将棋の駒に使う椿油でも塗ろうと思います。
こちらのものです。
www.inobun.com
もし、もう少し大きくても良い方は、こっちの方が平らだし並べて沢山入れられるから良いのかな。
www.inobun.com
と、ここまで書いて思ったんだけど、普通に時計ケース買った方がよかったんじゃないかな???
これとか。
というわけで、Apple Watchのバンドの収納についてでした。うーむ。
Apple Watchのバンドを色々買ってみた
Apple Watch、私が買ったのは、このシルバーアルミニウムとホワイトスポーツバンドというやつなのですが、バンドがシリコンっぽい素材でできているので、どうしてもジャケットとかスーツ姿のときには浮いてしまいます。真っ白だし。というわけで、バンドを色々と購入してみました。
いやー、このバンドを交換するというのもApple Watchの大きな楽しみのひとつですね。ガラっと雰囲気変わります。前提として私は手首は細い方で18cmちょうど。手も割と小さめで、ピアノは9度(ドからレ)がやっとです。
まずは純正のホワイトスポーツバンド
買ったときに付いてきた標準のホワイトスポーツバンドです。
SM/MLと二本の長さのものが同梱されていましたが、私はMLの方を短い方から3つ目の穴で使っています。非常にしなやかな素材でできていて、さすが純正、つけ心地は大変しっくりきます。
ただ、ぐるっと巻いてピンを挿す方式が少しやりづらい。最初にピン側を腕に巻いて、それを押さえながらもう片方のべルトをくるっと巻き付けて穴に挿すのだけど、このとき押さえている方のベルトがずれちゃう。またベルトの余った部分をしまうのも窮屈で腕の肉を挟んだりします。
なので私は、下の写真の様にベルトの穴の空いている方をApple Watchの上部に、ピンが出ている方を下部につけています。これによって装着が格段に楽になるのでぜひお試しください。
Haotop Compatible for lWatch バンド
ナイロンベルトをベルクロで止めるタイプのものです。ミリタリーファッションを取り入れてみたくてカーキー色を選択しました。
このベルトの特徴は、何と言っても軽い!という事。つけている事を忘れてしまうくらい。そして無段階調整なのでフィット感も申し分ありません。通気性も良いしナイロンなので汗をかいたら洗えば良いし、夏の暑いときにTシャツとジーンズというスタイルにはコレを選ぶことになります。
Miimall Apple Watch Band 38mm 40mm レザー皮革
フォーマルにも対応できる様に革製は、黒と茶を揃えておきたいものです。そして茶は、厚みのある型押しものにしてみました。
作りは至って丁寧で、金具の仕上げも綺麗だと思います。装着感は少し固めですが悪くありません。しかしやはり価格相応というか、高級時計の革ベルトなどに比べると模様に人工的な香りがします。残念なところは、厚みを出している部分に規則的に同じ様な縦シワがあらわれていること。シワがあるのは良いのですが、その形が全部似ていて製造上の都合でついちゃった感じが否めません。でも良く見なければわからないし、これからエージングで雰囲気が出てくるかもしれません。他人から見たら結構いい感じの革ベルトに見えるのは間違いありません。
ちなみに私は、光沢を出すためにオリーブオイルを薄く塗りました。少しカジュアル寄りのビジネススタイルのとき、またカジュアルでも茶のローファーなどを履くときに使用すると思います。
【WAfeel】Apple Watch バンド
こちらは男女兼用で細めの革です。腕周り18cmの私でベルトの穴があと2つしか残っていないので、腕の太さが19cmでギリギリ。それ以上の方は選ばない方が良いです。
革の質はまぁまぁで、縫い目に若干のムラがあるものの、コバの処理はきちんとされています。金属部分の仕上げは甘いけど、まぁこの価格でそこまで求めるのは酷でしょう。やや硬さはありますが、使っていると柔らかくなるでしょう。そして大変軽いです。ナイロンバンドに匹敵する軽さ。
細身のオレンジの革はポップで軽快な雰囲気を出してくれるので、ファッションにアクセントがつきます。今日は明るめの格好でアゲアゲで行きたいというときに便利なファッションアイテムになると思います。ただし細身なので手首周りが女性的な雰囲気になります。私は、手も小さく腕が細い(かつ腕毛も少ない)からギリOKですが、もう少しごつい方だと似合わなくなると思います。もちろん女性には文句なしでお勧め。オタクっぽいApple Watchが小洒落たブレスレットに変身します。個人的には大変気に入っています。
XIHAMA For Apple Watch 交換ベルト本革
はい、スタンダードな黒革です。
こちら、革の質感が良くて大変しなやかで気持ちいいです。金具の仕上げも良い感じ。
しかもデザインはベルトなのにバックル留めなので装着が楽ちん。そこが選んだポイントなのだけど、中国からの発送で半月くらいかかってやっと届きました。それでもこれにして良かったと思います。実際装着したときに裏の起毛の革がすべすべして気持ちいい。
Apple Watchって普段ディスプレイが黒なので、一体感が出て渋いですね。スーツの袖の奥にこれが控えていたらカッコいいと思います。違う色もあります。
NotoCity Apple Watch ステンレススチール バンド
金属のバンドも持っておきたいアイテムです。やはりケースとの一体感と流れが生まれて一気に高級感が醸し出されます。これを初めてApple Watchに装着したときは、おもわず「おぉ」と声が出てしまいました。
他のバンドに比べると重みがありますが、メタルバンドの時計を付け慣れている方であればむしろ軽いくらいでしょう(因みに私はずっとメタルバンドの機械式時計をしていました)。そしてベルト式と違ってパチンパチンと装着が楽です。フィット感も問題ありません。
メタルアイテムを腕に嵌めるという動作は、仕事に行く前に気持ちをONにするスイッチみたいなものだと思います。パチンとはめて「さぁ、やるぞ!」と、そういう雰囲気を演出してくれます。
というわけで、色々紹介させて頂きましたがいかがでしょうか。Apple Watchをお持ちの皆様のご参考になれば幸いです。
Apple Watch を口に近づけてもSiriが起動しない件
Apple watch 4を買いました。
正直後悔しています。こんなに気にいるのならもう少しお金を出してピカピカのステンレスケースのにすれば良かった。
Apple WatchにはGPSモデルとGPS+セルラーモデルがあって、前者はiPhoneがないとInternetにつながらないけれど、後者はWatch単体でOK。ここで「GPSモデルでいいや!」って思った時点でアルミケース一択になるのですが、使わないセルラーが付いていてもいいから高級感あふれる上位モデルにしておくべきでした。いやマジ最高です。
さて、最高のApple watchで一点困ったことがありました。題名の通り、今回のApple watchは口元に近づけるだけでSiriちゃんが起動してくれるはずなのに、なかなかしないのです。ずっとおかしいなぁ〜と思っていたのですが、解決しました。Watchを口に近づけたらすぐに話し始めないとダメなのです。1秒でも経つとダメ。もう即座に話し始めないとダメ。なので、話すことをちゃんと考えてからWatchを口元に近づけてください。そうすればSiriちゃんが聞いてくれます。
これがもう超便利で、
「明日の天気は?」
「チェインスモーカーズかけて!」
「タイマー 7分」
「10時に銀座 スケジュール追加」
「コーヒー飲みたい」 (現在地付近のショップリストが出る)
「お米を買うってリマインド」
なんだか未来がやってきた感ありますね。
Search Adsの最適化について
久しぶりの投稿になってしまいました。
Smart MetronomeのAndroid版ですが、頓挫しています。プライベート方面で色々あって仕事がおろそかになっている感じです。9月くらいから集中できるかなぁ、、。
そんな中でもアプリの売上を増やすにはどうすれば良いか?というのは考えたいので、Search AdsでUSに広告を打ってみることにしました。
まずとある一日の結果からご紹介しますと、1DLを得るのに約43円という状況です。これはユーザさんが1年使ってくれたら何とか回収できるかな?という価格感。但し、Conversionを得ることによってKeyword Rankingも上がって(広告打つ前は150位とかで1桁DL、現在は35位)、+20UserくらいオーガニックDLを誘発しています。これも含めると1DLあたり31円という事になります。うーん、まぁまぁかなぁ。
もちろんこれではそんなに面白くないので、もう少ししたら一時的にガツン!と投資して更に上位を目指すつもりですが、その前にSearch Adsの設定パラメータを最適化する必要があります。無計画に投資して無駄に予算を溶かしてしまっては意味がありませんね。では、Search Adsで限られた予算で最大の効果を上げるには調整方法はどうすれば良いでしょうか。私は以下と考えます。
1. キーワード最適化
2. CPT(Cost for Tap) Bidの最適化
1. はここでは省略します。Metronomeアプリをダウンロードする人は、metronomeと検索するのであまり考える必要がないからです。キーワードが絞り込めない方は、SearchAdsの自動設定にまかせると良いでしょう。あなたのアプリに最適なキーワードを自動で選んでくれます。
そして運用しながらTaps/ImpressionもしくはCoversion/Impressionの比率の高いものをセレクトして、低いものは除外キーワードに設定するという運用になると思います。
さて、2ですが、これは以下の様な絵で表せると思います(iPadとAPPLE PencilでProcreateというアプリで初めて描いてみました)。
・Buggetが全体の予算、ここから一日一回Daily Capに水を注ぎます
・Daily CAPが一日の予算
・CPTが蛇口の開閉、大きく開けると短時間にImpressionが稼げる
・でもその分、水は早くなくなる
・CPTを閉めすぎると水は出なくなる
更に言うと、流れ出た水は、検索した人が飲んだ(Tapした)ら消費されて、飲まれなかった(Tapされなかった)水は、元のDaily Capに戻されるという事になるのですが、そこまでは描けませんでした。但し、水の消費量はImpressionに比例するのでとりあえずはCPT Bidが肝だという事がわかってもらえれば良いです。
さて、では実際CPT Bidはどれくらいに調整すべきでしょうか。答えは24時間でちょうどDaily CAPを消費する値です。例えばCPTが大きすぎるとこういう事になります。
Daily CAPは、日本時間の0時から始まるのですが、始まるやいなや予算の$10を消費して終了。つまり自分が一番高額なCPTを提示しているので、じゃんじゃん高額な単価で表示されて終しまい。チーン。はい、そうです。できるだけCPT Bidを低く抑えて、かつ一日の予算分は全部配信される様に設定するというのがSerchAdsにおける効果最大化となるわけですね。そして、実際この日のCPTは$0.5でした。調整前の倍です。逆に言えばCPT最適化によってコストが半減したと言えます。
ここで大切な事に気づいたあなた、そう、あなたは賢い!そうなんです、予算開始は開発者のリージョンの0時っぽいんです。つまりUSに広告を出す場合、私の広告はNY夏時間の11:00から、カリフォルニアだと朝の8:00から配信スタート。例えば競合アプリがUKの開発者によるものだった場合、彼らの広告はアメリカの夕方から始まる。だから、競合の予算が尽きたあとであれば、割安で広告が配信できたりするわけ。そう考えると、日本からUSに広告を出すのは割合昼間に活動している人に対しては有利なポジションにあると言え、(競合が潤沢にDaily Capを設定していなければ)UKの競合の予算が尽きた頃に我々が復活します。そのあたりの動向は、SearchAdsのHourly レポートで時間単位に参照可能なので、それを見て決めて行くと良いですね。
さて、次の課題はいくら投資するか?という事になるのですが、こちらはAPP Storeでの検索順位の上昇との兼ね合いもあり、現在調査中です。短期間に大きく投資することによってDL数が増えてキーワードランキング上位になり、更にDL数が増えるというところまで燃料を注入しなければ意味がありません。そこの価格感は競合との消耗戦にもなりますが、やってみる価値はあると思います。その場合、Daiy CAPを増やすと同時に蛇口を少しずつ開けて、ちょうど24時間で水を消費するポイントを探る作業になります。
またレポートします。
Smart Metronome Android版の開発
Android Studioでの開発スタートしました。
とりあえずドットインストールの講座やって、本一冊買ってきて制作開始。
1. テンポの数字を配置
2. プラス・マイナスのボタンを配置
3. ボタンをタップするとテンポがアップダウン
4. テンポの数字は再起動しても前回の値が復活
今日はここまで。
Smart Metronome Version 5での変更点
どこかに詳細を公開しておきたかったので、ここに記録しておきます。
Smart Metronome Ver.5 の一番の変更点は、メイン画面のレイアウト変更とそれに伴うUXの統一です。
左が旧バージョン、右が新バージョン。一番違うのは上部に時間や電池残量などのステータスバーが表示されている事です。そして微妙ですが、広告の誤タップ防止で、下部に配置されているSTARTボタン類を2mm上に移動しています。
ステータスバーを隠していた旧バージョンは、確かにデザイン的にはすっきりするのですが、はっきり言って不便です。タイマーがついているとは言え、やっぱり「今何時だ?」っていうのはスマホで見る人が増えている昨今、アプリを落とさないと時間がわからないというのは不親切なので表示することにしました。
それに伴って、Repeatのボタンがなくなってしまいました。どこに行ったかというとテンポ設定のテンキー内です。左下の「段々速く」というのがそれで、これによって Repeatモードに入るには、メイン画面でテンポ数字をタップしたあと、テンキーの「段々速く」をタップという2タップが必要になってしまいました。しかしその分、パラメータ設定時に何度もタップする必要がなくなっていますので(旧版は1つのパラメータを設定するのに2回以上のタップが必要だった)、結果的に設定時の操作は軽減されています。
そして、これはずっと気になっていたのですが、リピートモード実行時の画面が非常にごちゃごちゃしていました。設定ボタンは残っているし、回数表示の数字も邪魔だし、これを今回すっきりさせることができました。右の方が視認性が上がっていると思います。
プログラムモードの呼び出しもテンキーに集約しました。これによって、とにかくテンポ関連の設定に関してはメイン画面のテンポ数字をタップするという統一された操作性を実現しています。
また、今回の大きな変更ポイントとして、プログラムファイルをQRコードで共有できる機能を搭載しています。今まではコピペで行って頂いていたのですが、テキストをメール等で送受信してコピペするのは大変煩わしかったと思います。そこで今回はQRコード内にプログラムデータを格納して、それを読み込む事で共有できる様にしています。これでバンド/楽団内での共有が簡単になるのではないかと思います。
最後に、これは見えない変更なのですが、音を鳴らす処理と画面を動かす処理を並列で行う様に変更しました。今までは、シングルタスクで、クリック音を再生キューに渡す処理と振り子を動かす処理を同じスレッドで行っていたのですが、これを分離させました。音は音、振り子は振り子、そして時々両方が同期するという風になっています。これによって、今までタマに起きていた振り子やビート表示のずれが解消されていると思います。特に広告が更新されるタイミングで一瞬固まったりすることがあったのですが、それも直っています。
その他にも、SetListが3つ設定できる様になったとか、細かい点を修正しています。
というわけで、今後ともよろしくお願いします。