キーチェーンアクセスから.p12が書き出せない
こちらを参照させて頂きました。
ios - iOSでプッシュ通知の証明書を.p12形式でexportしようとしたら.p12形式が選択できない - スタック・オーバーフロー
Push通知を行うにあたって、AWSのSNSでAPNSを使おうと思ったのですが、SNSに証明書を設定するのに.p12形式の証明書をアップするのに、キーチェーンアクセスから.p12形式のファイルが書き出せなくて困ってました。答えは、以下の項目を"すべての項目"ではなくて、”自分の証明書"にすると書き出せました。めでたしめでたし。
iOSのPush NotificationでAppの有効な“aps-environment”エンタイトルメント文字列が見つかりません"となる
久しぶりのエントリーです。
しばらくtumblrに書いていたのですが、こちらに戻ってきました。
初めてアプリにPush通知機能を搭載しようとしたのですが、はまりまくりましたのでシェアします。搭載自体は、こちらを参考にしました。少し記事が古いためところどころ読み替えが必要ですが、そんなに混乱はなく実施できると思います。
iOSでプッシュ通知を実装する方法の超詳細まとめ(前編) | Lancork
で、この通りやってもタイトルの通り以下のエラーが消えない。
error => (NSError)Error Domain=NSCocoaErrorDomain Code=3000 "Appの有効な“aps-environment” エンタイトルメント文字列が見つかりません" UserInfo={NSLocalizedDescription=Appの有効な “aps-environment”エンタイトルメント文字列が見つかりません}
Google先生に聞くと、大抵Push Notificationを有効にしてプロビジョニングプロファイルを作り直せ、というのが解答なのですが、それもやった。何度もやった、、、お手上げ。仕方ないので、StackOverflowとかに投稿しようかと思った矢先、こちらをみつけました。
もうアホかと、、。 アプリ本体のTargetのCapabilitiesがOFFになってるじゃありませんか。ここをONにしてクリア! やれやれ。
iOS9.2 Apple Musicの機能改善を調べてみた
iOS9.2がリリースされたので、早速アップデートしてみました。
今回気になる機能は、Apple Musicが改善されたという事。先日、クラシック、JazzファンのためのMusic Playerアプリ「MUSA Music Player」をリリースした筆者としては、気になるところ。どんだけー?!
発表によると、Apple Musicの機能改善は以下の通り。
- 曲をプレイリストに追加するときに、新しいプレイリストを作成できます。曲をプレイリストに追加するときに、最後に変更したプレイリストが先頭に表示されます
- iCloudダウンロードボタンをタップして、iCloudミュージックライブラリからアルバムやプレイリストをダウンロードできます
- "マイミュージック"と"プレイリスト"で、曲がダウンロードされているかどうかを示すダウンロードインジケータが各曲の横に表示されます
- Apple Musicカタログでクラシック音楽をブラウズするときに、作品、作曲者、演奏者が表示されます
ひとつひとつ見て行きましょう。ここでひとつお断りしておきたいのですが、iOS9.1のデバイスがiPadしか無いので9.2と9.1の純粋な比較が、既にできないんですよね。その点ご了承ください (^ ^;;
1) 曲をプレイリストに追加するときに、新しいプレイリストを作成できます。曲をプレイリストに追加するときに、最後に変更したプレイリストが先頭に表示されます
ホントだ。 + 新規プレイリスト ができていますね。これでiPhone上で新規プレイリストを作成することができます。
実際にやってみた。簡単だぜ、、でも、、あれ、、、あれれ!?新規追加したプレイリストは、プレイリストの一番下に表示される。そこに新たに曲を追加してみる、でも先頭には表示されない、、。どういうこと????
納得いかない想いをひきずりつつ次行きましょう。
2. iCloudダウンロードボタンをタップして、iCloudミュージックライブラリからアルバムやプレイリストをダウンロードできます
なんのこっちゃ?!
まず、iCloudミュージックライブラリですが、これはApple Musicの機能で、音楽ファイルやプレイリストをインターネット上に保存し、iPadや別のiPhoneからも音楽を聞くことが出来る機能です。利用するには、Apple Musicの契約が必要です。
このiCloudミュージックライブラリをONにすることによって、デバイス上の音楽ファイルがiCloudに保存され、他のデバイスで再生することができるようになります。私の場合、何も曲を入れていないiPadにずらーっと曲が表示されるようになりました。すごい。
で、で、で、今まではiCloudミュージックライブラリ上のファイルは、ストリーミング再生しかできなかったのが、今回の更新でDLできるようになったということなのかな?いや、そんな事はない。そういえば、今までは「オフラインでも再生可能にする」というのをタップしてたっけ。
こちらがiOS9.2の画面。このアルバムは、子供のために購入したものの、私のiPhoneには入っていないものです。たしかにクラウドからDLボタンがありますね。
こちらが、iOS9.1のiPad。「オフラインで再生可能にする」、つまりiTunes StoreもしくはiCloud Music LibraryからのDLは、…の奥に隠れています。なるほどね。
でもこれって、OSのバージョンアップとして紹介するには、細かい話だなぁ、、。次行ってみましょう。
3. "マイミュージック"と"プレイリスト"で、曲がダウンロードされているかどうかを示すダウンロードインジケータが各曲の横に表示されます
そうそう、今までって、デバイス上の音楽を再生しているのか、iTunse Storeからネットストリーミングで再生しているのか、よくわからなかったんですよね。だから何?って言われるとまぁどうでも良い気もするけど、地下鉄なんかで駅に近づくと止まったりとか、、なのかなぁ。ともかく、それがはっきりとわかりやすくなりました。このアルバムは全てiPhone内に保存されているものですが、iPhoneマークにチェックが入っていますね。DLされていない曲には、このマークがありません。
4. Apple Musicカタログでクラシック音楽をブラウズするときに、作品、作曲者、演奏者が表示されます
最後に一番気になるクラシック関連のアプデ。これがまたよくわからない、、。試しに、Apple Musicでカラヤンを検索して「曲」を見てみますと。
作曲者出てませんが、、、。
気を取り直して、Symphonyで検索してみました。同じく「曲」の中身を見てみます。うーむ、なんのこっちゃ!?
というわけで、Apple Musicカタログでブラウズするときに、、、という意味を誤解しているのかもしれませんが、これでクラシック音楽のブラウズが快適かと言うとそうでもないなぁ。他にもいろいろ検索すると、曲のタイトルの頭に作曲家の名前が振られているものが多いことがわかりますが、これの事を言っているのかな。今後さらに整備されていく事を期待しましょう。
という事で、今回のiOSのアプデで、全体的にはApple Musicアプリは、iCloudミュージックライブラリとの親和性を上げてきたという印象ですが、クラシックのブラウズに関しては、よくわかりませんでした。今後さらなる改善を期待するところです。
というわけで、こちらからは以上です。
と言いたいところですが、以上のほとんどは、Apple Musicを月額980円で利用する人のためのものですね。今まで通り、CDをiPhoneに転送して楽しんでいた人にとっては、メイン画面下のタブにRadioなんて不要だし、このタブでライブラリーのカテゴリー表示を「アルバム」とか「曲」に切り替えたいところではありませんか?
というわけで、最後に紹介したいのは、今までiPodのような使い心地に、さらに検索機能を強化した Musa Music Playerです。タブでリスト表示を切り替えられて、しかも各リスト上で絞り込み検索がかけられます。例えば、ベートーヴェン、カラヤンとか、Chopin => Walz => Argerichとか。今までのiPodに戻りたい〜!という方はぜひお試しください。
DLは、こちらから。無料です。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1056067671?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
簡単選曲の音楽アプリできました
https://itunes.apple.com/jp/app/musa-music-player/id1056067671?mt=8
Apple Musicの登場によって、iPhoneのミュージックプレーヤーは、大きく変わりました。メイン画面下のTABに表示されているのは、My Musicの他にはRadioとかConnectなどのオンライン系のサービスへのLinkとなり、自分のライブラリーの音楽を聴くのがメインの方にとっては、選曲のメニューが奥に引っ込んでしまい正直言って使いづらい。
という事で、かつてのiPodの様な操作性を備えたミュージックプレーヤー Musa Music Playerをリリースしました。
ぱっと見でわかると思いますが、ジャンル、演奏家、作曲家、アルバム、曲のカテゴリーで検索できます。更に特徴的なのは、各カテゴリーの検索がキープされるため、AND検索ができる事です。
なので、こんな検索もできます。
作曲家 = bach かつ
演奏家=Gould かつ
アルバム=Goldberg
とか、
演奏家 = Miles
アルバム = ‘Round About Midnight
など。
ですから、沢山のCDをiPhoneに入れていても大丈夫、簡単に目当ての曲を選曲することができます。
無料ですので、ぜひご利用ください。
スイスフラン急騰について見てみた
昨日の夕方、新宿御苑前のサンマルクカフェでお茶して、その後フレンチレストランでピアノのお友達と楽しく食事をしている頃、スイス国立銀行がスイス フラン(CHF)の対ユーロ(EUR)上限を廃止することを発表、それを受けて、スイスフランが急騰(していたんですね。
為替は全くの素人ですし、FXも、今は全然やっていないのですが、ネットで「〇〇百万円の追証が発生した。死亡!」とか、「ん千万円儲かった、もう会社辞める!」とか言っている人がいて興味を持ったので(=この機会にいっちょ儲けられないか?と)何があったのか見てみました。
元々、CHFには1ユーロ1.2CHFの壁があって、それを下回ると政府が介入していたそうで、それが昨日撤廃されたことで1.04CHFまで上がっています。ユーロを基準に考えると、対スイスフランで大暴落なんですが、CHF/EURのおお下がりチャートが多くネットに掲載されているため、スイスフラン大暴落!なんて言ってる人がいますが、逆です。スイスフランは大暴騰です。ややこしいですね。
対円で言うと、急騰前の相場は、大体 114〜115円くらい。これが18:30-18:50の間に156.4円まで行っていますね。なので、115円で20万CHF買って、156円で決済すれば820万円の儲け!!20倍レバレッジだと、115万円が820万円になる。で、当然その逆のポジションをとれば820万円の損。
しかも、今回急に変動したからロスカットが働いていないケースが多発しているみたい。
儲かった人は、さっさと換金して銀行なりに資金を移すでしょうし、損した人は、払えって言われてもそんなお金ないから払えないってなるだろうし、そうなるとFXの会社が厳しいのかな。
しかし、今ってコンピュータが自動で売り買いしちゃうから、こうして一瞬で相場が動くんでしょうね。怖い怖い、やっぱりやめておこう。
* もし誤って理解しているところがあったらご指摘下さい。
iPhone6&6Pに非対応のアプリの画面設定
さっきはまったのですが、iPhone6&6Pに非対応のアプリをシミュレータで実行したときに、そのまま拡大して実行して欲しいところを、実際の大きさのままで(つまり画面の左右が余ってる表示で)実行されちゃうという事が起きた。
どうすれば良いかいろいろ過去のアプリと設定を見比べていたところ、原因はココにありました。
このLauch Screen FIleというところがカラになっていないとダメみたいです。原因とかは、後で調べます。取り急ぎ、、。