井原プロダクトのBLOG

Since 2013。個人でアプリ作っています。

問12 ピアノの練習をスマホで録画する問題

いいのないんですよね、スマホスタンド。

私、趣味はピアノなんですが、日々の練習において自分の演奏を客観的に見る、聴くというのはとても重要かつ効果的な練習方法であるにも関わらずそれをなかなかしないのは、スマホを適切な場所にセッティングするのが困難で面倒だからなんですね。日々の練習のために、いちいち三脚なんか出してられないし、ピアノのまわりにはスマホをセットする適当な高さの棚もテーブルもないし、できれば鍵盤横の空いたスペースにちょんと立てたいんです。でも、ないんですよ、ここに立てられるスマホ三脚的なもの。大抵のミニ三脚は、足を広く広げないと安定しないのでダメなんです。


【残念なスマホスタンドの例】

というわけで、自分で作成しました。これ!!
わかります??このわずかなスペースに固定したいんですよ。台座の部分は、真鍮の丸棒をカットしたもので510gあります。安定感抜群。


上の部分は以下のスマホスタンドを使っています。


丸棒は、こちらのとくきんさんで購入しました。
http://www.tokukin.com


左が買ったばかりの状態、切りっぱなしです。素手で触るとバリで怪我をします。これを紙ヤスリで磨いて右のようにしました(バリだけとったら先に穴開ければよかった)。


こちらが磨いているの図。軍手逆だけど気にしないで。#180, #320, #800, #1500, #2000、そして最後にYAMAHAのメタルポリッシュ(たまたま楽器用しか無かったので使いましたが、ピカールで良いと思います)。スタートは#180より荒い方が良いと思います。時間かかって仕方なかった。

で、穴を開けます。実は真鍮というのは、やわらかくて歯が食い込みやすくドリルが折れやすいのだそうです。正直この工程は素人はやらない方が良いと思います。私、2mmの下穴を開けてそれを3.2mmまで広げようとしたのですが、3本ドリル折りました。軍手をしたらダメです。巻き込まれると指がなくなってピアノどころではなくなります。最初から一気に3.2mmの穴を開ける方が良かったのかもしれませんが、2mmの穴を開けてから結局、2mm->2.5mm->2.8mm->3.0mm->3.2mmという、売っているドリル歯のサイズを全て動員し、かつとてもゆっくりゆっくり削って無事穴開けに成功しました。怖いし、正直、二度とやりたくないです。


さて、裏側はナットを収納するために大きな穴を開けます。

スマホホルダーのシリコンの被覆を一部剥がしてタップダイスでネジを切ります。

とりつけ。


ボンドでコルクを貼ってできあがり。2個つくって一個は友達にプレゼントしました。


真鍮が一個余ったのでペーパーウェイトにしています。なかなかオシャレです。

作ってみて思ったのですが、当初の目的は達成したものの、このスタンドの芯がアルミで非常に柔らかいんですね。なので何度も同じ所をクネクネ曲げていると折れるんです。つまり使っているうちにアームの根元が折れる事が容易に想像できます。いずれはもっと丈夫なフレキシブルアームを入手してカイゼンしていきたいと思います。

暫定とはいえ一応問題解決、という事で。

WEBプログラミング 11月9日の開発進捗

DNS設定
やっとできた!

インスタンスRebootしてみた
FTPは止まる/S3のマウントもはずれる
IPアドレスは変わらない
Start/Stopする前にAMI作成しよう!

■AMI作成は、EBSのインスタンスなら簡単だった
しかも、New Instanceをそこから立ち上げるのも簡単。
あとは、各daemonを起動して、S3をMountすればいっちょあがり。
驚愕の簡単さ。

というわけで、Linuxサーバの運用に関してはこれにて一通り大丈夫そう。
あとは、固定アドレス付与するくらいかな。

WEBプログラミング 11月7日の開発進捗

■今日はAWS Day
・いろいろな認証の整理

・S3 Backet作成
- InternetからのAccessについて (Permissionの設定など)
- EC2へMount => 無事成功

・EBSって何?
IOPSによって、StandardとProvisionedが選べる
EBSは外部からアクセスすることはできない

■明日やること
 ・まだDNSがうまく行ってない
 ・ Server ConfigのS3へのバックアップ
 ・ 登録商標の取り方研究

■その他
発明品の試作品が届いた!

問3 買い物忘れの問題

料理していて、「そろそろ塩がなくなりそう」とか「ゴミ袋が切れた」とかは、気づいたときにメモしておかないと、すぐに忘れてしまいます。

そこで、文房具好きの私は、大好きなRHODIA No.11をカバーに入れて、そのカバーに板磁石を仕込んで冷蔵庫に貼っています。このRHODIAのメモのカバーは、高級な革を使ったものから、私が使っているビニール製のものまで色々な種類がありますが、大抵のRHODIAカバーは、切り取ったメモをフタの部分にしまっておける様になっています。これによって常にメモ用紙はまっ白な状態で、すぐに新しいメモができるようになっているわけですね。板状の磁石は、ホームセンターなどで探せばあると思います。

また、ボールペンも気をつける必要があるのですが、冷蔵庫に貼ってあるメモ帳に書くので、普通のボールペンだとインクが出なくなってきます。なので、エアプレスの様にインクに空気圧をかけて上向きでも使えるものが良いと思います。


買い物に行く前に冷蔵庫の在庫確認をするのは必須じゃないですか。そのときついでに、このメモをピリピリっと気持ちよく切って出かけましょう!RHODIAをピリピリ切るのは、人生の快感のひとつですよ(プチプチより楽しい)。

最近は、気づくと妻が勝手にこのメモに追記しています。困ったもんだ。

これでひとつ問題が解決。